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そういや2月中は忙しくてまとめられなかったので、今やります。
2月中は計10本見ました。
あ、あれ・・・忙しかったから自重したはずだったのに・・・おかしいな・・・ははは・・・・・・

今月観た中でイチオシ・ムービーは「レオン」です!!

それでは感想、続きからどうぞ~


ネタバレやべぇなこれと思ったのは白色で表記してます。別にいいやという方は反転してください。


テキサス・チェーンソー・ビギニング→ (グロ注意)
 「悪魔のいけにえ」のリメイク版「テキサス・チェーンソー」の、前日譚です。ニコニコにこれしか残ってなかったもので・・・今度テキサス・チェーンソーも見よう。TSUTAYAに相談しようそうしよう。
 「悪魔のいけにえ」よりも、グロ度が半端じゃなく上がってます。といっても、物凄くえげつないことをしているのはわかるのですが、視聴覚的にはあんまりグロく感じない、という場面が結構ありましたね。
 でも、顔をラップでぐるぐる巻きにされるところと、巨大鋏で首スパはさすがにキましたね・・・
 あ、↑の二つの文章に嫌悪感を感じた方は、見ない方がいいです。あと、心臓が弱い方も見ない方がいいです。見ちゃいけません。
 それに加えて、登場人物の設定がしっかりしているから、恐怖も倍増。そして保安官の狂い具合がいい感じ。吹き替えはあんまり好きじゃないんですが、保安官のは最高でした。大塚周夫さんGJ!
 そして最後に・・・今作のレザーフェイスことトーマス君ですが、ちょっとイケメンすぎない?(笑

ハロウィン(2007)→ (そんなにグロくはないよ)
 私が愛してやまないホラー映画「ハロウィン」のリメイク版です。
 今作では、オリジナルではかなりあっさりというかほとんど描かれていなかった殺人鬼マイケル・マイヤーズの少年時代がかなり細かく描かれていますとりあえず私は、マイケルがしゃべったことにかなり衝撃を覚えました(笑) だってオリジナルじゃ息ハァハァしかしてなかったもんね!!!
 いや、しかし、この監督ロブ・ゾンビさん、本来悪役であり恐怖の対象であるマイケルさんに感情移入させることに、見事成功しています。驚きました。なんだかマイケルがどんどん可愛そうになっていきました・・・
 そしてエンディングクレジットで流れる、マイケルの少年時代の8ミリカメラの映像が!!あれは・・・きた・・・やばい・・・
 なんだろう、誰か、誰かがあの時に気づいてあげていれば、もしかしたらマイケルは普通に好青年に育っていたのかもしれないと思うと・・・切ないですね。やりきれないです。
 ところで、HALLOWEENⅡはいつになったら日本に上陸するんですか?(^ω^#)

世界最速のインディアン→ 
 アンソニー・ホプキンスきたあああ!!!年老いても素敵!!大好きな俳優です!!
 ホプキンスと言えばレクター博士の静かな狂気を感じさせるあのイメージが強かったんですが、こんな役もできたんですね!さすがだ・・・
 60歳を超えてもライダーとしての夢を追い続けた実在の人物、バート・マンローをモデルに作られた感動の人間ドラマです。
 なんというか、人の温かさを感じられる映画ですね。バイクの大会の開催地へ向かう途中、様々な困難に直面するのですが、その度誰かが手を差し伸べてくれるんです。
 そして大会では・・・誰かに相談すること、助けを求めること、みんなで協力することの大切さを教えてくれます。見終わったあと、心がほっこりしました。自然と笑顔になれました。素晴らしい名画です。

やさしい嘘→ 
 うん、最初に謝っておきます。孫娘、アダさん。あなたが最初しゃべるまで、完璧に男だと思ってました。ごめんなさい。
 家族の絆を描いた映画です。愛するおばあちゃんのために娘と、孫がついたやさしい嘘。それによって、離れ離れだった家族の心がどんどん近づいてゆきます。
 そして、おばあちゃんが「嘘」の真実を知ってしまう場面では・・・思わず、ため息がついてしまいした。切なくて。そして、そのあとのおばあちゃんの行動にまた、涙・・・ほんとうに絆の深い家族です。すてき。
 しかし、ラストシーンの意味がよくわからない・・・どいういうことなの?私がまだまだっていうことなのかな・・・

悪魔の毒々モンスター→ 
 あれ・・・私なんでこの映画見たんだろう・・・きっと疲れてたんだろうな・・・うん・・・
 あー・・・あの、なんていうか、バカ度で採点したら何点あっても足りませんよ。
 とりあえず、あれですよね。グロは度を越えたらギャグに変わる、と。そういうことですね。
 通りすがりの人の舌を抜くってすごいですね。そしてまたそれを元に戻すっていうね。うん。爆笑した。
 スカっとしたいときに見るのがいいかも!あ、でも、逆に気分悪くなるかも!!下品だからね!!笑い飛ばせるか、嫌悪感しか残らないか。両極端にわかれる映画でしょうね!覚悟しろよ!!

レインマン→ 無し
 まず最初に謝っておきます。トム・クルーズってアクション専門の俳優だと思ってました。ごめんなさい。
 アカデミー作品賞はやっぱりダテじゃありませんね。素晴らしかった・・・
 自由奔放に暮らしていた男が、自分に自閉症の兄がいるということを知ります。最初は彼に残された父の遺産300万ドルしか目に入っていなかったのですが、そこからだんだん、兄弟としての絆(友情)を築いていきます。
 まず、なんといっても、兄役のダスティン・ホフマンの演技が凄い。自閉症患者の動きや特徴を、じっくり研究したんだと思います。と思って調べてみたら、なんでも出演が決まってから約1年間を実際の患者やその家族、医者や学者らと過ごすことに費やし役作りを完成させたとか。なるほど!弟に無表情ながらに徐々に心を許していき、信頼を寄せていく姿を、見事に表現しています。
 兄弟お互いに深い絆を伝え合うシーンがたまらなかったです。心の底から「よかった・・・」と思えました。最初は弟は兄をあんなに突き放していたのに。
 この映画は家に、たまたま録画してあったビデオがあったから見れました。今度はぜひ、家族で見ようと思います。

シザーハンズ→ 無し
 ちょっと前まで動画生きてたのに・・・消えてしまった・・・あああでもぜひぜひお金を出しても見てほしい映画です!!!
 ティム・バートン&ジョニー・デップのゴールデンコンビの記念すべき第一作目。
 生み出される途中で製作者の博士が急死してしまったため、手が鋏の状態のままこの世に取り残されてしまった人造人間、エドワードのお話。
 なんといっても、切ない・・・心がしめつけられました。抱きたいのに、抱けない。パッケージの帯にも書いてありましたが、このシーンは、本当に切なかったです。
 そして、この映画を見て、ジョニー・デップは間違いなく天才だと思いました。今までまじめに映画見たこともないくせに名前だけ売れてる俳優だと思ってました・・・ごめんなさい・・・ほんと土下座して謝りたい。すいませんでしたっ!!!!
 
そして、監督、ティム・バートンのセンスが光る映画でもありましたね。なんともかわいらしくカラフルな町の情景。まるで絵本の中の世界のよう!!この作品の世界観にぴったりです。
 切ないお話の絵本を読むような感覚で見るのがいいと思います。あと、なんとも不思議な、ミステリアスな、でもどこかかわいらしい。そんなテーマ曲にも注目です。

チャイルド・プレイ/チャッキーの種→ 無し
 チャッキーきたああああああ!!!!私はチャイルド・プレイのシリーズは一作目しか見ていないのですが、全く問題ナッシング!!とりあえずこれの前作でチャッキーに嫁ができて子作りして子供できちゃったよ(人形なのに)という予備知識さえあればOK!!
 あとはもう悪ふざけが過ぎてホラーな雰囲気はどこかへぶっ飛びもう完全にコメディと化したそれでもホラーだと言い張るこの作品の世界に浸ればいいよ!!
 もう、全編通して爆笑でした。人の首ワイヤーでちょんぎっておいて、なんだあのBGM!!なんだあの表情!!こらチャッキー!嬉しそうな顔しやがって!!そしてその直後にワイフのティファニーと熱烈なキス!!!本当に人殺しが趣味なんですね(笑
 そして、なんとチャッキー、観客の前で○○○します。ちょっと、ここでは、言えない・・・まあ、あのシーンを見せられたのは、彼が人形だからこそですね。人間だったら大問題です。R-15どころじゃない(笑
 うーんやっぱりチャッキー最高!あのハイテンションがたまらん!フレディと対決すればいいのに!いや、そしたらただうるさいだけか!じゃあ、マイケルとジェイソン、フレディとチャッキーでそれぞれコンビを組んで対決するってのはどうよ!?きっと最高のエンターテインメントになるぜ!!!HAHAHAHAHAHAHA!!!!!

アルマゲドン→ 
 惑星が地球に衝突するのを防ぐため、地球に生きる全ての生命の将来を託された14人の男たちの物語。まあ、いわゆる人命救助系のパニック映画です。
 私はこの手の映画にはかなり冷めてしまう方なのですが・・・・・・あれ、おかしいな・・・なんで泣いてるんだ俺・・・
 くそっ、あんなエンディング何回も見てきたはずじゃないか・・・めっちゃありきたりじゃないか・・・なのに・・・なんで・・・ ウワァァァアアアアアァァアン°・。(ノД`)。・°
 やっぱ、あれでしょうね。エンターテインメント性が、他のパニック映画に比べてずば抜けている。緻密に、丁寧に描かれた登場人物それぞれの背景、心の内。迫力満点、緊迫のVFX。そして、役者の演技も、また然り。私は、この映画で、ブルース・ウィリスを知りました。
 「どうせパニック映画つったらあれだろ?w 自己犠牲ENDでお涙頂戴だろ?www ワロスwww乙wwwwww」とか思っている方がいたら、ぜひ見てみて下さい。きっと桁が違いますよ。まあ、人それぞれではありますが・・・(´ω`) 私は、大好きです。

レオン→ 無し
 Yahoo!映画のお気に入り作品に追加しようと思ったらすでに追加されていた・・・だと・・・
 凄腕の殺し屋レオンと、12歳の少女マチルダの純愛を描いた作品です。
 とりあえず、観てよ。ああ、それしか言えない。もう一度言いましょう。観てよ。
 
とりあえず私があと言うべきことは、クレジット・ロールは飛ばさないこと。じっくりテーマ曲(shape of my heart)に浸ること。以上。



前回よりも大分感想が長くなりましたね^^;
ここまで読んでくださった方、もしいたら、ありがとうございました!m(__)m

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HN:
ka na ko
年齢:
30
性別:
女性
誕生日:
1993/08/07
職業:
学生
趣味:
映画鑑賞、絵を描く。
自己紹介:
ka na koです。

絵描いたり映画観たりするのが大好きです。

映画のジャンルは、ヒューマンドラマと、ミュージカルと、洋画ホラーが好きです。大好きです。
でも割と節操なく見ます。基本なんでも好きです。

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